異人館日誌の第13回目です。

2022年度も早5月に突入いたしまして、半分が直ぐそこまで来ている状況ですが
年々時間が過ぎていくスピードが速まっている気がしています。

私共のオーベルジュも早いもので今年の9月で丸5年が経ちます。
ふと思い返すと初年度から新燃岳の噴火を皮切りに、昨今のコロナ情勢迄色んなことがありました。
今思えばこれら全ての状況が自分達の固定概念を変えていけた良いきっかけになった事は間違いないと思っています。
我々が思うお客様に対する感謝やこの地に対する想い、信念なども考える事が出来た時間だったとも思っています。
故に全てにおいて自分達の手と気持ちの入ったものをお届けしたいという想いから
可能な限り、食材からリフォーム、全てにおいて我々夫婦で手作りしたいと考えています。
未だ未だやりたい事は沢山あるのですが、一つ一つ完成させて行ければと思います。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
では又‼