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シェフの異人館日記14

夏本番と言いたい所ですがスッキリしない日が続いている霧島です。

今日は自己紹介をしたいと思います。

1967年福島県生まれの満55歳です。

生まれてすぐに親の仕事の関係で東京へ。4歳の頃より栃木へ移りました。

高校卒業後大学での野球人生を志すも怪我で断念。

そのまま都内にて料理人人生のスタートを切り、

後にヨーロッパ渡り2017年霧島に。

自身の性格からしてあまり昔の事を考える事はないのですが、こうして書いてみると色々思い出します。

まあしかし色んなとこに行きました~。

国内もそうですがヨーロッパでも4カ国の経験は本当に楽しかったです。

中でもポルトガルは格別です!みなさんおすすめですよ!

今の時期は毎日が晴れ。ビーチの季節です。

長い年だと半年は雨が降らず日中は43度にはなるので毎年恒例のように山火事が発生します。

まあ色んな良い経験をさせて戴きましたがまだ先は長いですので

これからも毎日、今を楽しみながら生きていこうと思います。

今後ともオーベルジュ異人館と私共夫婦をどうぞ宜しく御願い致します!

今回はこの辺で失礼いたします。ではまた!!

 

(^^♪パティシエ妻より

本日8月3日はシェフの55回目の誕生日。

午前中は高千穂河原にある古宮神社へ。

午後は掃除やお仕事といつもと変わりない穏やかな一日を過ごします。

「俺は一生ポルトガルで生きるんだ」と言っていたシェフですが

霧島の山奥での生活はとても幸せそうです。

一見強面なシェフ、ポルトガル時代はそのものでした(;^ω^)

私達の愛するこの場所で、毎日元気に好きなお仕事ができる事を霧島山の神様に感謝しつつ

今夜は大好きなスパークリングでお祝いできればと思います(^^)

 

お付き合いいただきありがとうございました(^^)

 

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